『Lookerを活用した可視化・分析業務の実践』というタイトルでLookerの良さについて話しました – Developers.IO 2019 TOKYO #cmdevio #looker
今年に入り、日本各地で開催を行っている弊社主催の一大カンファレンス『Developers.IO 2019』。ここまでの開催記録は下記シリーズにてまとめております。
そして2019年11月01日(金)、イベント最大規模となる東京会場にて『Developers.IO 2019 TOKYO』が執り行われました!!
当エントリでは、私個人が発表を行いました『Lookerを活用した可視化・分析業務の実践』の内容について、簡単ではありますが振り返ってみたいと思います。
目次
登壇資料
当日発表に用いた資料は以下となります。
発表内容について
Lookerについては今年(2019年)に入ってからその存在を知り、概要を知って『良さそう』となってから使い始めて実際にその良さが分かり始めてきたところに当イベントの企画が立ち上がり『お、じゃあLookerについて自分なりにまとめてみよう』と思い立ち、今回の発表に至る形となりました。
私と同じく、Lookerの存在や情報は目にすることが多くなってきたものの、実際どんなもんなんだろう?と興味をお持ちの方が増えて来ていると思い、そんな方々に向けて『Lookerとはこんな感じのものですよ』という位置づけでざっくり理解頂き、またそこを起点にして色々なトピックに飛べるような形の『個人的なここまでのLookerまとめ』な意味も兼ねて資料を作った次第です。
結果、ページ数的には100ページを超えてしまい、だいぶ内容を詰め込んだ&当日のセッションについても駆け足感があったかもしれません。(ゴメンナサイ!)。Lookerについては実に様々なことが出来る便利なサービスです。登壇資料を元に様々な情報リソースやドキュメントをお読み頂き、Lookerの理解を深めるきっかけとして頂けますと幸いです。
Looker蓮池さんのランチセッション
当日実施されていましたLooker蓮池様によるランチセッションのレポートは以下となります。
イベント当日は『ランチセッションにてLooker蓮池様の登壇』→『その後の午後いちセッションで私のLookerネタ』という、Lookerに興味を持って来られた方には内容大盛りめな感じでのタイムテーブルとなったかと思います。基本的な部分は押さえつつ、それぞれのセッションで内容や方向性が被らないように調整を行ったつもりでしたが、いかがでしたでしょうか。
また、今回私のセッション資料を作成するにあたり、Looker蓮池様には色々とお世話になりました。お陰様で資料としてのクオリティも高められました。蓮池様、ありがとうございました!
これから『JOIN 2019』に行ってきます
セッション(資料)のラストで『このあとすぐにサンフランシスコに行ってきます』とお話しましたが、本日(11/04)この後もうじきしたら下記カンファレンスイベントへ出発致します。
私を含めて計3名、イベントを存分に楽しみ、また多数のインプットとそれ以上のアウトプットをこの後読者の皆様にもご紹介出来ればと思います。お楽しみに!
まとめ
という訳で、Developers.IO 2019の個人発表セッション『Lookerを活用した可視化・分析業務の実践』の内容振り返りエントリでした。年末年始に向けてLookerの情報は継続且つ加速させる形で展開していこうと思います!